今回、ご紹介するC2Roomは学生の手元を見える化できることが特徴のオンライン授業サービスです。オンラインでも、授業の内容の理解度が把握しやすくなる魅力的なサービスですが、実際に導入するにあたっては、いろいろと事前に確認しておきたいものです。
- オンライン授業サービスを導入したことがないので心配である
- どのような機能があるのかよく分かっていない
- どのような利用シーンで活用できるのか参考にしたい
この記事ではC2Roomの機能や利用シーンなどについて幅広くご紹介します。 ユーザーのクチコミや導入事例もご紹介したかったのですが、残念ながら公開されている情報は多くないようでした。 最後までお読みいただくと、C2Roomが自分たちに本当にフィットするのか分かるようになります。
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💡 この記事でわかること
- 1. オンライン授業・レッスン「C2Room」とは
- 1.1 ひとつで様々なオンライン授業を実現できる
- 1.2 生徒の進み具合をリアルタイムで確認できる
- 1.3 困っている生徒をすぐに検知してサポートできる
- 2. C2Roomの使い方
- 2.1 利用申し込み
- 2.2 利用シーン
- 3. C2Roomの主な機能
- 4. C2Roomのクチコミ・評判
- 5. C2Roomの料金
- 6. C2Roomの注意点
- 参考|とにかく簡単につながる無料グループチャット「パルケトーク」
- 参考|無料でずっと話せるミーティングアプリ「パルケミート」
- 7. まとめ
1. オンライン授業・レッスン「C2Room」とは
C2Roomはオンライン授業で必要な機能をワンストップで利用できるサービスです。 各生徒の手元をリアルタイムで確認できるため、細かな指導を実現することができます。 大手企業や国立大学で導入されており、高い満足率を誇っています。
1.1 ひとつで様々なオンライン授業を実現できる
オンライン授業や研修では、様々なシステムを使う必要がありますが、C2Roomでは、ライブ授業、授業中の練習問題、進捗管理を全て1つのシステムで実施することができます。
1.2 生徒の進み具合をリアルタイムで確認できる
生徒一人一人の進捗の動きをリアルタイムで管理できるため、先生は生徒たちの進捗を確認しながら、授業のスピードを調整することができます。オンライン授業でありがちな、ただ聞いているだけという状況もなくすことができるかもしれません。
1.3 困っている生徒をすぐに検知してサポートできる
生徒の手元が見える化されるため、誰が困っているのか即座に把握することができます。 複数の先生が参加していれば、メインの先生は授業を進め、サポート役の先生が困っている生徒を個別サポートすることもできます。
2. C2Roomの使い方
2.1 利用申し込み
C2Roomの利用を開始するには、まず問い合わせをしましょう。 ホームページ上のフォームに担当者名、会社名/学校名、役職、メールアドレス、電話番号を入力すると問い合わせができます。電話またはメールでの問い合わせも可能です。
なお、利用する環境としては、ソフトウェアなどのインストールは不要で、パソコンまたはタブレットのブラウザ(Chrome)で使用します。
2.2 利用シーン
学校授業や企業研修、また個別サポートが容易にできる特徴を活かしてプログラミング研修などで利用されています。
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3. C2Roomの主な機能
C2Roomでは主に以下の機能を利用できます。
- マンツーマン授業
- 集団授業
- 画面共有
- ホワイトボード
- 学生の進捗度合いがわかるダッシュボード
- 質問ができるようなチャット機能
ブラウザの制約がありますので、利用環境などを確認したうえで、導入を検討するとよいでしょう。
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4. C2Roomのクチコミ・評判
ユーザーのクチコミや導入事例もご紹介したかったのですが、残念ながら公開されている情報は多くないようでした。
5. C2Roomの料金
C2Roomはアカウントごとのオープン価格となっており、金額については直接問い合わせる必要があります。1ヶ月単位での契約が可能です。
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6. C2Roomの注意点
C2Roomの導入を検討するにあたり、以下の点は押さえておきましょう。
- クチコミや料金などは公開されている情報があまり多くないため、導入前にクチコミや料金などを含めた検討ができないのは残念な点といえる
- 利用可能なブラウザはChromeのみ
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7. まとめ
以上、C2Roomの主な機能や利用シーンなどをご紹介してきました。 C2Roomは学生の手元が見える化できることが最大の特徴で、これまでオンライン授業やオンライン研修で参加者の理解度が分からずに困っていたという学校や会社におすすめです。
具体的な料金についてはホームページに記載はありませんが、アカウントごとの料金で1ヶ月単位での契約ができるため、短期的なセミナーなどにも利用できそうです。 目的や利用環境なども踏まえながら、C2Roomが自分たちにフィットしたサービスなのか他のメンバーとじっくり議論してみてはいかがでしょうか。
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カテゴリ:ツール活用
タグ:オンライン授業・レッスン
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