2023年3月1日にGoogle Cloud Japan Teamは、Google Workspaceの料金の改定について発表しました。新しい年間プランの導入や既存プランの料金の改定が主な内容です。この記事では、新プランや改定後の価格についてわかりやすく解説します。
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💡 この記事でわかること
- 1. 発表のポイントは?
- 2. 改定後はどう変わる?
- 2.1 新しい料金体系
- 2.2 年間プランの購入オプションの登録について
- 2.3 新しい料金体系への移行期間
- 3. Google Cloud Japan Team公式発表内容
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- 参考|無料でずっと話せるミーティングアプリ「パルケミート」
1. 発表のポイントは?
- 年間プランオプションが導入される
- 月額払い(フレキシブルプラン)のサブスクリプション料金が引き上げになる
- 新しい料金体系は、現在の契約条件や支払いプランなどに応じて、2023年4月から2024年にかけて段階的に適用される
2. 改定後はどう変わる?
以下の内容が発表されています。
2.1 新しい料金体系
年間プランオプションが導入され、購入可能なすべてのプランで利用ができます。また、これまでの月額払いはフレキシブルプランとして、サブスクリプション料金が引き上げられます。
* ユーザーあたりの月額料金。
Workspaseエディション | フレキシブルプラン | 年間プラン |
Business Starter | 816円 | 680円 |
Business Standard | 1632円 | 1360円 |
Business Plus | 2448円 | 2040円 |
また、大企業向けのGoogle Workspace Enterprise Standardも料金が引き上げられます。
2.2 年間プランの購入オプションの登録について
2023年3月14日以降、新規のユーザーは、Googleのウェブサイトから新しい年間プランの購入オプションに登録ができます。またフレキシブルプランを利用している既存のユーザーは、管理コンソールで年間プランに切り替えることができます。
2.3 新しい料金体系への移行期間
新しい料金体系は、現在の契約条件や支払いプランなどに応じて、2023年4月から2024年にかけて段階的に展開されます。料金の変更が適用される30日前までに、Google Workspace管理コンソールを介してユーザーへ通知される予定です。
3. Google Cloud Japan Team公式発表内容
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