ウェブ会議後の議事録作成に時間がかかり困っているという方も多いのではないでしょうか。 今回、ご紹介するAmiVoice® ScribeAssistは業界シェアNo.1の音声認識エンジンAmiVoiceを搭載したスタンドアローン型の文字起こし支援アプリケーションです。 各種ウェブ会議システムと併用できる魅力的なサービスですが、実際に導入するにあたっては、いろいろと事前に確認しておきたいものです。
- 文字起こしサービスを導入したことがないので心配である
- どのような機能があるのかよく分かっていない
- ユーザーの導入事例も参考にしたい
この記事ではAmiVoice® ScribeAssistの機能、導入事例、料金を幅広くご紹介します。 最後までお読みいただくと、AmiVoice® ScribeAssistが自分たちに本当にフィットするのか分かるようになります。
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💡 この記事でわかること
- 1. 文字起こしツール「AmiVoice® ScribeAssist(アミボイス スクライブアシスト)」とは
- 1.1 日本語・ビジネスに特化したNo.1の音声認識エンジンを搭載
- 1.2 重要機密会議でも安心セキュリティ
- 1.3 各種ウェブ会議システムと併用が可能
- 2. AmiVoice® ScribeAssist(アミボイス スクライブアシスト)の使い方
- 3. AmiVoice® ScribeAssist(アミボイス スクライブアシスト)の主な機能
- 4. AmiVoice® ScribeAssist(アミボイス スクライブアシスト)の導入事例
- 5. AmiVoice® ScribeAssist(アミボイス スクライブアシスト)の料金
- 6. AmiVoice® ScribeAssist(アミボイス スクライブアシスト)の注意点
- 参考|とにかく簡単につながる無料グループチャット「パルケトーク」
- 参考|無料でずっと話せるミーティングアプリ「パルケミート」
- 7. まとめ
1. 文字起こしツール「AmiVoice® ScribeAssist(アミボイス スクライブアシスト)」とは
AmiVoice® ScribeAssistはアドバンスメディアが提供する文字起こしツールで、ウェブ会議や商談、会見など、対面・非対面を問わず幅広いシーンで利用できます。 ポーラ・オルビスホールディングス、本田技研工業、福井信用金庫など350社以上の導入実績があります。 ホームページ上にサービス紹介動画もアップされていますので、ぜひご覧ください。
1.1 日本語・ビジネスに特化したNo.1の音声認識エンジンを搭載
多様な専門用語に対応する音声認識エンジンを搭載しており、専門用語や固有名詞なども、単語登録することで高精度に認識します。
1.2 重要機密会議でも安心セキュリティ
オフライン(インターネット未接続)状態で認識・保存されるスタンドアローンタイプのため、高セキュアな環境を実現できます。機密情報を扱う会議などでも安心して利用できます。
1.3 各種ウェブ会議システムと併用が可能
様々なウェブ会議システムに対応しており、ウェブ会議中に会話をリアルタイムにメモに残すことができます。議事録作成の時間が短縮されるだけでなく、会議中に会話がテキスト化されるため、会議の質の向上も期待できます。
2. AmiVoice® ScribeAssist(アミボイス スクライブアシスト)の使い方
導入を検討される場合は、まずはホームページからトライアル(14日間)を申し込むとよいでしょう。申込みが完了するとインストール資料が送付されますので、音声認識精度や操作性などを確認できます。 トライアル期間が終わると見積提示などを経て、正式契約を交わす流れです。
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3. AmiVoice® ScribeAssist(アミボイス スクライブアシスト)の主な機能
AmiVoice® ScribeAssistでは主に以下の機能を利用できます。
- AI話者識別機能
- 単語を登録することで、専門用語や業界用語、固有名詞等も高精度に認識する「単語登録機能」
- 会議における重要な単語を事前に設定することで、テキスト化された発言内のキーワードをハイライト表示する「キーワード設定機能」
- ワンクリックで「重要チェック」「決定事項」「ToDo」などのタグをつけることができる「タグ付け機能」
- 難聴者・聴覚障がい者とのコミュニケーションをサポートする「リアルタイム字幕表示」
AmiVoice® ScribeAssistでは議事録作成のための機能が充実しています。 なお、ウェブ会議機能は提供していないので必要に応じて別途、選定する必要があります。
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4. AmiVoice® ScribeAssist(アミボイス スクライブアシスト)の導入事例
それでは、AmiVoice® ScribeAssistの導入事例をご紹介します。
株式会社ポーラ・オルビスホールディングス、投稿時期不明 AI音声認識による自動文字起こしと、各種サポート機能の活用によって、確認や修正にかかる時間が大幅に減少し、議事録作成に関わる作業工数を50%削減できました。また、これまで何種類かの音声文字起こしサービスを試しましたが、その中でもAmiVoiceの認識率は非常に高いと感じています。発言者の登録や、単語登録機能をより緻密に利用することで、さらなる精度向上に期待しています。 ー 引用元:AmiVoice® ScribeAssistホームページ(一部抜粋)
司法書士法人 中央事務所、投稿時期不明 お客様との面談時に録音した司法書士の音声をランダムで文字化し、キーワード検索を用いて、必須伝達事項をきちんと伝えているか確認しています。AmiVoiceを活用することで、面談内容の確認にかかる時間が月100時間以上短縮されました。これまでは、録音したデータを最初から最後まで全て聞き直す必要がありましたが、文字化したデータと音声データが紐づいているため、必要な箇所をピンポイントで聞き直すことができ、音声の確認作業も効率化されています。 ー 引用元:AmiVoice® ScribeAssistホームページ(一部抜粋)
福井信用金庫、投稿時期不明 いずれの会議も、AmiVoiceの導入により議事録作成の業務負担は大きく軽減されました。たとえば、一字一句書き起こしが必要な議事録の場合、作成にかかる時間はおおよそ半分になりました。要約するだけの議事録も、音声認識結果や音声データのおかげで、作成の正確さ・速さは大きく向上しました。 ー 引用元:AmiVoice® ScribeAssistホームページ(一部抜粋)
本田技研工業株式会社、投稿時期不明 議事録専任の担当者がいないため、他の業務と並行して作成する必要があり、導入前は議事録の完成まで数日~1週間を要していました。しかし導入後は作成期間が1~2日に短縮され、書き起こしの工数削減、議事録作成の早期化を実現できました。AmiVoiceの導入により、自動でテキスト化した内容を確認・微修正するだけで発言メモが作成できるようになり、担当者の業務負荷も大幅に軽減されています。 ー 引用元:AmiVoice® ScribeAssistホームページ(一部抜粋)
飛島建設株式会社、投稿時期不明 導入後は、定例会議の議事録作成にかかる時間が以前の3割程度になりました。音声認識によって自動でテキスト化された内容を微修正するだけで良いため、業務負荷も軽減されています。音声と認識結果が紐づいて記録されており、修正作業時に録音した音声の聞きたい箇所だけを簡単に再生できます。定例会議以外に、グループミーティングやビデオチャットでもAmiVoiceを利用しています。 ー 引用元:AmiVoice® ScribeAssistホームページ(一部抜粋)
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5. AmiVoice® ScribeAssist(アミボイス スクライブアシスト)の料金
AmiVoice® ScribeAssistの料金は公開されていません。 ホームページ上の問い合わせフォームより見積もり依頼を行う必要があります。
参照|AmiVoice® ScribeAssistの問い合わせフォーム
6. AmiVoice® ScribeAssist(アミボイス スクライブアシスト)の注意点
これまで見てきたとおり、AmiVoice® ScribeAssistは高い音声認識精度とセキュリティレベルを有したツールですが、以下の点については押さえておきましょう。
- ウェブ会議機能は提供していないので別途選定して契約する必要がある
- 料金は公開されていないため、個別に問い合わせる必要がある
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7. まとめ
以上、AmiVoice® ScribeAssistの主な機能、料金、導入事例などをご紹介してきました。 AmiVoice® ScribeAssistは、金融機関をはじめとしたエンタープライズ企業を中心とした、高い音声認識精度と安心のセキュリティを求める企業におすすめです。
音声認識精度は実際に試してみないと実感しにくいので、トライアル(14日間)も積極的に活用しながら、AmiVoice® ScribeAssistが自分たちにフィットしたサービスなのか他のメンバーとじっくり議論してみてはいかがでしょうか。
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