はなスポットはオンラインでの営業活動における課題をユーザー目線で解決しているオンライン商談ツールです。 オンライン商談だけでなく、スケジュール調整や招待URL発行といった煩雑な業務も自動化してくれる魅力的なサービスですが、実際に導入するにあたっては、いろいろと事前に確認しておきたいものです。
- オンライン商談ツールを導入したことがないので心配である
- どのような機能があるのかよく分かっていない
- 気がつけば高額の支払いにならないよう料金をしっかり確認しておきたい
この記事でははなスポットの機能や料金などを幅広くご紹介します。 最後までお読みいただくと、はなスポットが自分たちに本当にフィットするのか分かるようになります。
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💡 この記事でわかること
- 1. オンライン商談「はなスポット」とは
- 1.1 はじめてのお客様でもすぐにオンライン商談スタート
- 1.2 2つの方法で通信品質をコントロール
- 1.3 最大4人までオンライン商談に参加できる
- 1.4 スケジュール調整や招待URL発行を自動化
- 2. はなスポットの使い方
- 2.1 導入方法
- 2.2 オンライン商談の始め方
- 3. はなスポットの主な機能
- 3.1 主な機能
- 3.2 プランごとの主な機能
- 4. はなスポットの料金
- 5. はなスポットの注意点
- 参考｜とにかく簡単につながる無料グループチャット「パルケトーク」
- 参考｜無料でずっと話せるミーティングアプリ「パルケミート」
- 6. まとめ
1. オンライン商談「はなスポット」とは
はなスポットは商談の前後で便利に利用できる機能が豊富に用意されたオンライン商談ツールです。 サービス紹介動画もアップされていますので、ぜひご覧ください。
1.1 はじめてのお客様でもすぐにオンライン商談スタート
はなスポットでは2つのオンライン商談の接続方法が用意されています。 メールアドレスが分かるお客様向けの「URL接続」と新規のお客様向けの「ルームキー（8桁）接続」です。
1.2 2つの方法で通信品質をコントロール
オンライン商談の通信品質はネットワークなどの影響で不安定になりやすいものです。 はなスポットなら、通信環境や接続人数に合わせた「自動調整」と画像品質を4段階で選べる「手動調節」でコントロールすることができます。
1.3 最大4人までオンライン商談に参加できる
はなスポットのオンライン上の会議室「ルーム」にはゲストを含めて最大4人までが同時に参加できます。 ※ルームとは、オンライン上の仮想会議室の単位を指しています。ルーム数による契約形態で、1ルームにつき同時刻以外の利用であれば誰でも何度でも利用できます
1.4 スケジュール調整や招待URL発行を自動化
オンライン商談を行うには、日時調整のためのやりとりや招待URLの発行・送付が必要であり、多くの商談をこなそうと思うと商談以外の煩雑な業務が増えがちです。 はなスポットの場合、お客様自身がオンラインで空き時間を選んで予約して、招待URLを取得するため、営業担当が商談に専念できるようになります。（はなスポット MADOGUCHIプランのみ）
2. はなスポットの使い方
2.1 導入方法
はなスポットを使うにあたっては、こちらから申し込んだ上でアカウントを発行することになります。
2.2 オンライン商談の始め方
営業担当はユーザー画面にログインすれば、すぐに商談が開始できます。 お客様（外部のミーティング参加者）は招待URLをクリックする、もしくはルームキー入力画面でルームキー（8桁）を入力すると、オンライン商談が始まります。
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3. はなスポットの主な機能
3.1 主な機能
はなスポットは主に次の機能を利用できます。
- オンライン名刺交換
- 全体共有メモ
- プレゼンモード
- トークスクリプト
- 音声自動議事録
- スケジュール調整機能
3.2 プランごとの主な機能
はなスポットはプランごとに次の機能を利用できます。
- 利用可能ルーム数1
- ルームキー、URL接続
- 音声自動議事録
- 音声録画機能
- 国内サーバーで全通信暗号化
SプランとMプランは、利用できるルーム数の違いはありますが利用できる機能は変わりません。
- 利用可能ルーム数3
- ルームキー、URL接続
- 音声自動議事録
- 音声録画機能
- 国内サーバーで全通信暗号化
SプランとMプランは、利用できるルーム数の違いはありますが利用できる機能は変わりません。
- スケジュール機能
- ロゴ差し替え機能
はなスポットには一般的なウェブ会議ツールにはない商談をスムーズに進めるための豊富な機能が実装されています。なお、1つのルームに4名まで入室できます。また、1つのルームで同時に1つの会議しか開催できません。
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4. はなスポットの料金
はなスポットの料金は月額費用のみですが、くわしくはホームページでご確認ください。 また「はなスポット MADOGUCHI」に関しては、価格と機能について直接問い合わせる必要があります。
プラン名 | ルーム | 料金 | 備考 |
はなスポット Sプラン | 1ルーム | 月3万8500円 | 1つのルームに入れるのは最大4人までで、1ルームにつき同時刻以外の利用であれば誰でも何度でも利用可能 |
はなスポット Mプラン | 3ルーム | 月7万5900円 | 同上 |
はなスポット MADOGUCHI | - | - | 要お問い合わせ |
参照｜はなスポットの料金プラン
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5. はなスポットの注意点
はなスポットの利用にあたり、以下の点は押さえておいた方がよいでしょう。
- 1つのルームに4名までしか入室できないため、大人数での商談をおこなう場合は、別のツールで対応する必要がある
- 1つのルームで同時に1つの会議しか開催できないため、自社での商談の実施頻度なども踏まえながら、いくつのルームを契約すべきか慎重に判断する必要がある
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- アカウントもアプリダウンロードも不要
- 会話の「文字起こし」を会議後に振り返り
- ChatGPT APIを活用した「チャットAI機能（β版）」で議論を活性化
6. まとめ
以上、はなスポットの主な機能、料金、評判などをご紹介してきました。 はなスポットは、商談数が多くスムーズにスケジュール調整や資料共有したい企業にとっておすすめです。
一方で、ルームあたりの料金体系のため、同時に多数のオンライン商談を行う企業の場合は、慎重に契約ルーム数を見極めないと、思ったよりも高額なコストになっていた…という事態も起こり得ます。また、最大入室数が4名という点も押さえておく必要があります。
そのあたりも踏まえながら、はなスポットが自分たちにフィットしたサービスなのか他のメンバーとじっくり議論してみてはいかがでしょうか。
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