リモートワークやテレワークの普及にともない、チーム内でのちょっとした情報共有や雑談がしづらいことが課題となっている企業も多いのではないでしょうか。
今回、ご紹介するBeat Shuffleは社内SNSやビジネスチャットを中心に業務効率化から情報・ナレッジ共有まで企業活動を支援する豊富な機能を有する社内SNSツールです。 大手企業での導入実績も豊富な魅力的なサービスですが、実際に導入するにあたっては、いろいろと事前に確認しておきたいものです。
- 社内SNSツールやコラボレーションツールを導入したことがないので心配である
- どのような機能があるのか分からない
- 気がつけば高額の支払いにならないよう料金をしっかり確認しておきたい
- ユーザーの導入事例も参考にしたい
この記事ではBeat Shuffleの機能、ユーザーの導入事例、料金を幅広くご紹介します。 最後までお読みいただくと、Beat Shuffleが自分たちに本当にフィットするのか分かるようになります。
💡 この記事でわかること
- 1. 社内SNS「Beat Shuffle」とは
- 1.1 Beat Shuffleの特徴
- 1.2 Beat Shuffleの使い方
- 2. Beat Shuffleの主な機能
- 3. Beat Shuffleのクチコミ・評判
- 4. Beat Shuffleの料金
- 参考|無料でずっと話せるミーティングアプリ「パルケミート」
- 参考|とにかく簡単につながる無料ビジネスチャット「パルケトーク」(2022年秋開始予定)
- 5. Beat Shuffleの主な機能・クチコミ・評判・料金まとめ
1. 社内SNS「Beat Shuffle」とは
Beat Shuffleは「社内SNS+ビジネスチャットでコミュニケーションを円滑に。」をコンセプトとした社内SNSツールです。 NTT DATA、NTTファイナンス、キャノンマーケティングジャパングループなど大手企業での導入実績も豊富です。 サービス紹介動画もアップされていますので、ぜひご覧ください。
1.1 Beat Shuffleの特徴
- ITリテラシーが様々な社内でも、複雑な操作を覚えることなく誰でも簡単に利用できる
- 運用目的や企業風土に合わせ、管理画面で機能をカスタマイズできる
- 多くの導入運用サポート経験から、ユーザー自身では解決困難な課題に対してサポートを受けられる
1.2 Beat Shuffleの使い方
Beat Shuffleを使うにあたってまずは、ホームページ上のフォームから問い合わせをおこないます。 フォームに名前、会社名、部署名、電話番号、メールアドレス、想定利用ユーザー数などを入力して送信後、要件のヒアリング、無料トライアルを経て契約開始となります。
2. Beat Shuffleの主な機能
Beat Shuffleでは主に以下の機能を利用できます。
- コミュニケーション
- いいね、コミュニティ、メンション、既読/未読
- 業務効率化
- ニュースフィード、外部ユーザ招待、検索
- 情報・ナレッジ共有
- Q&A、コミュニティ(トピック機能)、日記
- 管理機能
- ビジネスチャット(Beat Messenger)
コラボレーションツールは機能が豊富だったとしても使われないと意味がありません。その点、Beat Shuffleでは、多くの導入運用サポート経験から得られたノウハウに基づく、導入前後のサポートを得られることが大きな魅力と言えます。
また、Beat Shuffleではウェブ会議機能は提供していないので必要に応じて別途、選定する必要があります。
3. Beat Shuffleのクチコミ・評判
それでは、Beat Shuffleのユーザーの導入事例をご紹介します。
株式会社カレン、投稿日:不明 これまで常駐先社員とのやり取りはメールで、宛先に指定されている社員しか情報交換を行うことが出来ず、常駐社員の日常的なコミュニケーションは直属の上長などに限られていました。導入後は、全社員が常駐社員の投稿を閲覧できるようになり、コミュニケーションが生まれるようになりました。 ー 引用元:Beat Shuffleホームページ(一部抜粋)
NTTファイナンス株式会社、投稿日:不明 社員が投稿した日記に対して、支店長や課長クラスのマネジメント層の中から積極的にSNSに参加し、アドバイスをつける人が出てきていると、担当者は話す。このことにより、コメントを読んだ社員は業務の進め方を客観的に把握でき、改善できるようになっている。さらには、各事業計画を公開して、自由に意見を書き込んでもらうといった使い方もされている。 ー 引用元:Beat Shuffleホームページ(一部抜粋)
キヤノンマーケティングジャパン株式会社、投稿日:不明 一番特徴的なところは、利用する機能を最小限に抑えているところだ。利用目的に沿ってより社員同士が活発に主張する環境を構築するために、選別された機能を利用して循環の早い効率的なコミュニケーション方式を採用している。 ー 引用元:Beat Shuffleホームページ(一部抜粋)
三井不動産ファシリティーズ株式会社、投稿日:不明 導入当初、非業務を中心としたコミュニケーションをメインとして活用構築された関係によって結果的に業務上のノウハウ共有や品質改善の取り組みにつながった。現在では、困り事に対しQ&Aで解決策を問いかけると、他の拠点や本部スタッフから迅速に回答が寄せられるようなシーンが散見される。 ー 引用元:Beat Shuffleホームページ(一部抜粋)
TXアントレプレナーパートナーズ、投稿日:不明 起業を志す研究者や起業家はサポート会員へ質問を書込み、Face to Faceでの面会が難しい場合や一定時間の面会だけではフォローしきれないようなきめ細やかな支援も、SNS上で世界中のTEP会員の支援が受けることが可能となっている。 ー 引用元:Beat Shuffleホームページ(一部抜粋)
4. Beat Shuffleの料金
Beat Shuffleの料金はホームページ上に1ユーザあたり540円/月額(税別)との記載がありますが、くわしくは問い合わせのうえご確認ください。
参考|無料でずっと話せるミーティングアプリ「パルケミート」
パルケミートはログイン不要ですぐに始められるシンプルなウェブ会議ツールです。 ぜひ一度体験してみてください。
- 無料で時間制限がないウェブ会議
- アカウントもアプリダウンロードも不要
- 会話の「文字起こし」を会議後に振り返り
参考|とにかく簡単につながる無料ビジネスチャット「パルケトーク」(2022年秋開始予定)
サービス開始の準備ができましたら、ご案内しますので、お気軽にご登録ください。
- 1タップでチャット招待
- グループトークもカンタン設定
- タスク管理もアンケートも
5. Beat Shuffleの主な機能・クチコミ・評判・料金まとめ
以上、Beat Shuffleの主な機能、料金、評判などをご紹介してきました。
Beat Shuffleは社内SNSやビジネスチャットを中心に業務効率化から情報・ナレッジ共有まで企業活動を支援する豊富な機能を有するコラボレーションツールです。多くの導入運用サポート経験から得られたノウハウに基づく、導入前後のサポートを得られることが魅力です。
まずは問い合わせをおこない、自社の抱える課題や実現したい姿を相談してみたうえで、Beat Shuffleが自分たちにフィットしたサービスなのか他のメンバーとじっくり議論してみてはいかがでしょうか。
🏠 楽しく働くを語るラボ ➡ ツール活用 ➡ BeatShuffleを分析!主な機能・クチコミ・評判・料金を紹介!
おすすめ記事
©️ Parque.Inc