
2023年3月7日に、代表的なビジネスチャットであるSlackが、ChatGPTアプリの導入を発表しました。 今回の記事では、何ができるようになるのかを解説します。
💡 この記事でわかること
Slack用のChatGPTアプリ
2023年3月7日に、米国のSalesforceとOpenAIは、Slack向けのChatGPTアプリ(ChatGPT app for Slack)を発表しました。OpenAIが提供するAIチャット技術「ChatGPT」が、Salesforce傘下のコミュニケーションサービス「Slack」上で利用可能となります。 これにより、会話の要約や文章作成支援を Slack上でもできるようになり、利用者の生産性が向上すると期待されます。
現在、ベータ版のウェイトリストの登録が可能となっていますので、いち早く利用してみたい方は登録してみてはいかがでしょうか。
3つの特徴
新しいアプリの機能は以下3点です。
①会話内容をすばやく把握
AIを活用した会話の要約機能によって、迅速に状況を把握することができます。
②必要な情報を即座に入手
AIを搭載した調査ツールによって、過去にあった最適な方法や新規顧客開拓に関する情報をSlack 上ですばやく入手することができます。専門知識や情報吸収のスピードアップに役立ちます。
③顧客や社内向けのメッセージを作成
AIを活用した文章作成支援機能によって、メッセージの返信・ステータスの更新・議事録の作成に費やす時間を短縮することができます。これにより、他の業務へ時間を充てることができるでしょう。
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まとめ
今回は、新しく発表されたSlack用ChatGPTアプリをご紹介しました。 いち早く利用してみたい方は、ベータ版のウェイトリストの登録してみてはいかがでしょうか。
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