今回、ご紹介するLearning Trackerは拡張性に優れ、運用方法に応じてカスタマイズ可能なeラーニングサービスです。 充実した機能の中から必要な機能をカスタマイズして利用できる魅力的なサービスですが、実際に導入するにあたっては、いろいろと事前に確認しておきたいものです。
- eラーニングを導入したことがないので心配である
- 気がつけば高額の支払いにならないよう料金をしっかり確認しておきたい
- ユーザーのクチコミ・評判(良いポイントや改善ポイント)も参考にしたい
この記事ではLearning Trackerの特徴、使い方、導入事例、料金を幅広くご紹介します。 最後までお読みいただくと、Learning Trackerが自分たちに本当にフィットするのか分かるようになります。
とにかく簡単につながる無料グループチャット「パルケトーク」 仕事でも、地域のコミュニティ活動でも、ゼミやサークル活動でも大活躍です 話題のChatGPT APIを活用したチャットボット(β版)も利用できます🚀
💡 この記事でわかること
- 1. オンライン人材育成「Learning Tracker(ラーニングトラッカー)」とは
- 1.1 自社に合った機能追加やデザイン変更ができる
- 1.2 SCORM1.2形式以外の教材コンテンツにも対応
- 1.3 学習やテスト・アンケートだけでなく、レポート提出や採点管理にも対応
- 1.4 人事データ連携で運用管理者の負荷を大幅軽減
- 2. Learning Tracker(ラーニングトラッカー)の使い方
- 2.1 導入方法
- 3. Learning Tracker(ラーニングトラッカー)の主な機能
- 4. Learning Tracker(ラーニングトラッカー)の料金
- 5. Learning Tracker(ラーニングトラッカー)の導入事例
- 6. Learning Tracker(ラーニングトラッカー)の注意点
- 参考|とにかく簡単につながる無料グループチャット「パルケトーク」
- 参考|無料でずっと話せるミーティングアプリ「パルケミート」
- 7. まとめ
1. オンライン人材育成「Learning Tracker(ラーニングトラッカー)」とは
Learning TrackerはDaigasグループ(大阪ガスグループ)である関西ビジネスインフォメーションが提供するeラーニングサービスです。 2008年には大阪ガスが自社システムと連携させるなどカスタマイズしながらサービス導入しています。
1.1 自社に合った機能追加やデザイン変更ができる
Learning Trackerはそのまますぐに使うこともできる一方で、機能追加やデザイン変更ができます。 他システムとのシングルサイオン対応、研修管理機能の追加、DBソフト変更、成績アウトプットの仕様変更、受講者によるプロフィール変更などをカスタマイズすることにより、自社にフィットしたeラーニングシステムを構築することができます。
1.2 SCORM1.2形式以外の教材コンテンツにも対応
eラーニングの標準規格であるSCORM1.2形式のコンテンツはもちろんのこと、それ以外のさまざまな形式のコンテンツにも対応しています。 学習用コンテンツはHTMLやPDFなどブラウザで閲覧できる形式に対応しており、テスト用コンテンツは通常のHTMLファイルであれば利用できます。
1.3 学習やテスト・アンケートだけでなく、レポート提出や採点管理にも対応
Learning Trackerは学習やテスト・アンケートだけでなく、レポートの提出管理や採点にも対応しています。
1.4 人事データ連携で運用管理者の負荷を大幅軽減
eラーニングシステムでは入社・異動・退職などごとに受講者マスタの管理をおこなう必要がありますが、煩雑な業務になりがちです。 その点、Learning Trackerは一括登録プログラムで「所属データ」「ユーザー(受講者)データ」「成績閲覧権限者データ」などを自動更新することができます。
とにかく簡単につながる無料グループチャット「パルケトーク」 仕事でも、地域のコミュニティ活動でも、ゼミやサークル活動でも大活躍です 話題のChatGPT APIを活用したチャットボット(β版)も利用できます🚀
2. Learning Tracker(ラーニングトラッカー)の使い方
2.1 導入方法
Learning Trackerを使うにあたってまずは、資料請求・お問い合わせが必要となります。まずホームページ上のフォームに会社情報や担当者情報を入力すると、後日、担当者から連絡があります。
とにかく簡単につながる無料グループチャット「パルケトーク」 仕事でも、地域のコミュニティ活動でも、ゼミやサークル活動でも大活躍です 話題のChatGPT APIを活用したチャットボット(β版)も利用できます🚀
3. Learning Tracker(ラーニングトラッカー)の主な機能
Learning Trackerでは、主に以下の機能を利用できます。
- 多種多様な形式のファイルが利用できるコンテンツ作成
- 課題レポートの提出受付と採点、管理
- 適性検査やスキル診断など各種アセスメント
- 受講者データを人事データと連携し自動更新
- 柔軟な受講設定管理 など
Learning Trackerでは上記の機能のほか、自社運用に合わせた機能追加やデザイン変更が可能です。パッケージ化されたeラーニングコースの提供や独自教材の制作支援などのサービスも用意されています。 また、まもなく新バージョンがリリース予定とのことです。
とにかく簡単につながる無料グループチャット「パルケトーク」 仕事でも、地域のコミュニティ活動でも、ゼミやサークル活動でも大活躍です 話題のChatGPT APIを活用したチャットボット(β版)も利用できます🚀
4. Learning Tracker(ラーニングトラッカー)の料金
Learning Trackerの料金はホームページ上に記載されていないため、具体的な金額は直接問い合わせる必要があります。ホームページ上の問い合わせフォームから資料請求もしくは問い合わせをおこないましょう。
とにかく簡単につながる無料グループチャット「パルケトーク」 仕事でも、地域のコミュニティ活動でも、ゼミやサークル活動でも大活躍です 話題のChatGPT APIを活用したチャットボット(β版)も利用できます🚀
5. Learning Tracker(ラーニングトラッカー)の導入事例
それでは、Learning Trackerのユーザーの導入事例ご紹介します。
大阪ガス・カスタマーリレーションズ株式会社、投稿日:不明 安全意識の向上に寄与している。 アンケート調査の際には、迅速かつ効率よく実施できるようになった。紙で実施する場合と比較して、用紙の配布や回収の作業が不要になり、集計作業も自動となるため、迅速かつ効率よく進められるようになった。(アンケートの実施案内等は、eメールで送信)。 ー Learning Trackerホームページ(一部抜粋)
とにかく簡単につながる無料グループチャット「パルケトーク」 仕事でも、地域のコミュニティ活動でも、ゼミやサークル活動でも大活躍です 話題のChatGPT APIを活用したチャットボット(β版)も利用できます🚀
6. Learning Tracker(ラーニングトラッカー)の注意点
Learning Trackerを利用するにあたっての注意点は次の通りです。
- ウェブ会議機能やウェビナー機能は提供されていない
- 料金が非公開のため、別途問い合わせする必要があり、コミュニケーションコストが発生する
- クチコミがあまりないので実際のお客様の声を確認することが難しい
参考|とにかく簡単につながる無料グループチャット「パルケトーク」
仕事でも、地域のコミュニティ活動でも、ゼミやサークル活動でも大活躍です。
- 完全無料のグループチャット
- グループトークも無制限&履歴の閲覧期限なし
- 招待リンクやQRコードで簡単につながる
- 便利な「タスク機能」を使って効率的なコラボレーション
- ChatGPT APIを活用した「チャットAI機能(β版)」でコミュニケーションを活性化
参考|無料でずっと話せるミーティングアプリ「パルケミート」
パルケミートはログイン不要ですぐに始められるシンプルなウェブ会議ツールです。 ぜひ一度体験してみてください。
- 無料で時間制限がないウェブ会議
- アカウントもアプリダウンロードも不要
- 会話の「文字起こし」を会議後に振り返り
- ChatGPT APIを活用した「チャットAI機能(β版)」で議論を活性化
7. まとめ
以上、Learning Trackerの主な機能、料金、導入事例などをご紹介してきました。 Learning Trackerは拡張性に優れ、運用方法に応じてカスタマイズ可能なeラーニングサービスです。充実した機能の中から必要な機能をカスタマイズして利用できる点が魅力です。
まずは資料請求や問い合わせをおこなってみて、Learning Trackerが自分たちにフィットしたサービスなのか他のメンバーとじっくり議論してみてはいかがでしょうか。
🏠 楽しく働くを語るラボ ➡ ツール活用 ➡ カスタマイズが可能!Learning Tracker(ラーニングトラッカー)の特徴・機能・使い方・クチコミ・評判・料金を紹介!
おすすめ記事
©️ Parque.Inc