今回ご紹介するCo:TEAMは1on1やフィードバック面談、目標管理、人事評価を一元管理でき、メンバー定着率とエンゲージメントの向上が期待できるパフォーマンス・マネジメントツールです。 個々のパフォーマンスをしっかりみることができる魅力的なサービスですが、実際に導入するにあたっては、いろいろと事前に確認しておきたいものです。
- 1on1などのマネジメントツールを導入したことがないので心配である
- どのような機能があるのか知りたい
- 気がつけば高額の支払いにならないよう料金をしっかり確認しておきたい
- ユーザーの導入事例も参考にしたい
この記事ではCo:TEAMの機能、ユーザーの導入事例、料金などを幅広くご紹介します。 最後までお読みいただくと、Co:TEAMが自分たちに本当にフィットするのか分かるようになります。
無料でずっと話せるミーティングアプリ「パルケミート」 ログイン不要ですぐに始められるシンプルなウェブ会議ツールです 話題のChatGPT APIを活用したチャットボット(β版)も利用できます🚀
💡 この記事でわかること
- 1. 1on1支援ツール「Co:TEAM(コチーム)」とは
- 1.1 成長/キャリア開発目標を共有・可視化
- 1.2 部署横断でフィードバックをリアルタイム送信
- 1.3 目的に沿った1on1を実現
- 2. Co:TEAM(コチーム)の使い方
- 2.1 お問い合わせ
- 2.2 ログイン
- 3. Co:TEAM(コチーム)の主な機能
- 4. Co:TEAM(コチーム)の導入事例
- 5. Co:TEAM(コチーム)の料金
- 6. Co:TEAM(コチーム)の注意点
- 参考|とにかく簡単につながる無料グループチャット「パルケトーク」
- 参考|無料でずっと話せるミーティングアプリ「パルケミート」
- 7. まとめ
1. 1on1支援ツール「Co:TEAM(コチーム)」とは
Co:TEAMは「強いチームを、確実に」をコンセプトとした1on1やフィードバックができるパフォーマンス・マネジメントツールです。 モバオク、東京海上日動、リクルートライフスタイルなどに導入実績があります。
1.1 成長/キャリア開発目標を共有・可視化
全社・チーム・個人の業績だけでなく、「成長/キャリア開発目標」を共有・可視化し、常時計測できます。個人目標の位置付けが明確になり、目標管理の形骸化を防止することで、評価の納得感醸成や目標達成に向けたモチベーション向上が期待できます。
1.2 部署横断でフィードバックをリアルタイム送信
部署横断でフィードバックをリアルタイム送信できます。 フィードバックは評価や1on1でも活用可能です。フィードバックの送受信結果は自動集計されるため、360度評価への活用やフィードバック面談における評価材料として活用できます。
1.3 目的に沿った1on1を実現
目標管理やフィードバック機能と連携し、アジェンダを自動レコメンドしてくれます。初めて1on1を導入する場合や多忙な組織でも制度の目的に沿った1on1を実現できます。 1on1といえば、「何を話せばいいかわからない」「目的が分かりにくく、話すことがない」など、効果はわかっているものの、やり方が浸透しにくいという課題が出てきがちですが、Co:TEAMは、目的に合わせて話ができるような工夫がされており、1on1がしっかりパフォーマンスへつながりやすいと言えます。
2. Co:TEAM(コチーム)の使い方
2.1 お問い合わせ
Co:TEAMの利用に関しては、まずは公式ホームページよりお問い合わせが必要です。(トライアルも用意されています。)
2.2 ログイン
ログイン情報が届いたら、ログインして利用してみましょう。
無料でずっと話せるミーティングアプリ「パルケミート」 ログイン不要ですぐに始められるシンプルなウェブ会議ツールです 話題のChatGPT APIを活用したチャットボット(β版)も利用できます🚀
3. Co:TEAM(コチーム)の主な機能
Co:TEAMでは主に以下の機能を利用できます。
- 目標管理機能
- 1on1支援機能
- 称賛・フィードバック機能
- デイリーサーベイ (日報や週報)
- SlackやGoogleカレンダーとの連携
- 評価機能(現在開発中)
組織のパフォーマンスやエンゲージメントの向上を目的とする機能がそろっています。履歴を蓄積し、日々のマネジメントやフィードバックに活用することで、組織のパフォーマンスを向上させることができます。また、オプションで研修プログラムなども用意されていますので、しっかりと組織全体のパフォーマンスを向上させたい企業は検討してみるといいかもしれません。 なお、Co:TEAMではウェブ会議機能は提供していないので必要に応じて別途、選定する必要があります。
無料でずっと話せるミーティングアプリ「パルケミート」 ログイン不要ですぐに始められるシンプルなウェブ会議ツールです 話題のChatGPT APIを活用したチャットボット(β版)も利用できます🚀
4. Co:TEAM(コチーム)の導入事例
それでは、Co:TEAMの導入事例をご紹介します。
株式会社ディスカバリー、投稿日:不明 (導入の決め手として) 1つは、1on1を起点として目標を管理できるツールが他になかった事が挙げられます。1on1と目標管理がそれぞれ別個の機能として保有しているツールはたくさんありますが、1on1のアジェンダとして目標の最新の状態が反映されるという体験を提供しているのはCo:TEAMだけでした。弊社は、1on1の中で、定量・定性それぞれの目標についてしっかりと対話する事を重視しているので、Co:TEAMの特徴がぴったりハマっていると思います。 2つ目は、ツールや料金体系がシンプルであった点です。今回の検討においては、課題とやりたい事が明確でしたので、「あれもこれも」機能として備えているツールは候補から外していました。多機能である事は勿論素晴らしいですが、導入時に社員への説明・教育コストを考慮すると、できるだけ分かりやすいツールを選びたいと考えていました。Co:TEAMは1on1と目標に加えて、フィードバックおよびレポートとコアな機能に絞り込まれていたので、安心して導入を進める事ができましたね。 また、機能が複雑になると、多額のコンサル料金がかかってしまうケースもありますが、そういったノイズがなかった点もスピーディーに導入を決められた理由でした。 ー 引用元:Co:TEAM導入事例(一部抜粋)
キッコージン合同会社 、投稿日:不明 パワハラといった各種ハラスメントやコンプライアンスを遵守しながらも、本来の目的である生産性を高めていくところが、1on1ミーティングを通じてCo:TEAMで実現できるところが魅力だと捉えました。 Co:TEAMを活用することで、メンバーだけでなく、マネージャーに対して様々な評価軸を設定することができ、ちゃんとメンバーと組織に対して誠実な向き合い方をできているところまで持っていけるのではないかと思います。 日本の多くの企業に対して。最終的には、冒頭話したような、個人の幸福を希求するウェルビーイングな状態と、生産性が高い会社経営を両立させることが理想です。 どんな会社にも大きな問題がありますが、そのためにはパワハラを予防しつつ、個人の幸福を支援する意識をマネージャーの中に植え付けていくことに、経営陣は取り組まないといけません。 これまではマネージャーもプレイングを担い、猪突猛進で働ければなんとかクリアできた時代でしたが、これからは大きく変わってくる様に考えております。 ー 引用元:Co:TEAM導入事例(一部抜粋)
株式会社HAKKA、投稿日:不明 1on1自体のコミュニケーション自体の質が高まりました。メンバー側もアジェンダセットできるので、困ったことや新しい発見を積極的に挙げてくれるようになりました。例えば、絵本を作りたい人が求めている機能について、今までにない観点で考えてくれたことを、心に秘めたままにせず、話してくれる機会が増えました。 あと、最大の変化としてタスク管理せずに業務が効率的に回る状態になったので、マネジメント上でタスク管理ツールを使わなくなりました。タスクレベルで管理するのは大きな負荷だったので、目標レベルで管理し、そこで困ったことがあれば1on1時に解決する、という流れが自社の場合は結構ハマったためです。振り返るとこれが一番大きな変化ですね。 ー 引用元:Co:TEAM導入事例(一部抜粋)
無料でずっと話せるミーティングアプリ「パルケミート」 ログイン不要ですぐに始められるシンプルなウェブ会議ツールです 話題のChatGPT APIを活用したチャットボット(β版)も利用できます🚀
5. Co:TEAM(コチーム)の料金
Co:TEAMの料金については案内がなかったため、具体的な金額は公式ホームページから問い合わせてみてください。
無料でずっと話せるミーティングアプリ「パルケミート」 ログイン不要ですぐに始められるシンプルなウェブ会議ツールです 話題のChatGPT APIを活用したチャットボット(β版)も利用できます🚀
6. Co:TEAM(コチーム)の注意点
Co:TEAMの導入を検討するにあたり、以下の点は押さえておきましょう。
- クチコミや料金などは公開されている情報があまり多くないため、導入前にクチコミや料金などを含めた検討ができないのは残点な点と言える
- ウェブ会議機能は提供していないので必要に応じて別途選定して契約する必要がある
参考|とにかく簡単につながる無料グループチャット「パルケトーク」
仕事でも、地域のコミュニティ活動でも、ゼミやサークル活動でも大活躍です。
- 完全無料のグループチャット
- グループトークも無制限&履歴の閲覧期限なし
- 招待リンクやQRコードで簡単につながる
- 便利な「タスク機能」を使って効率的なコラボレーション
- ChatGPT APIを活用した「チャットAI機能(β版)」でコミュニケーションを活性化
参考|無料でずっと話せるミーティングアプリ「パルケミート」
パルケミートはログイン不要ですぐに始められるシンプルなウェブ会議ツールです。 ぜひ一度体験してみてください。
- 無料で時間制限がないウェブ会議
- アカウントもアプリダウンロードも不要
- 会話の「文字起こし」を会議後に振り返り
- ChatGPT APIを活用した「チャットAI機能(β版)」で議論を活性化
7. まとめ
以上、Co:TEAMの主な機能、料金、評判などをご紹介してきました。 Co:TEAMは1on1などのマネジメントアクションの管理や実行推進ができるツールです。上司と部下の間で定期的にフィードバックをしながらパフォーマンスマネジメントを実現できることが特徴です。 トライアルも提供されているので、どのような機能が使えるのか試してみながら、Co:TEAMが自分たちにフィットしたサービスなのか他のメンバーとじっくり議論してみてはいかがでしょうか。
おすすめ記事
©️ Parque.Inc