進路指導支援サービスも！学校向けスタディサプリの特徴・使い方・機能・クチコミ・評判・料金を紹介！

今回ご紹介するスタディサプリ学校向けサービスは、学習動画配信サービス「スタディサプリ」に、小・中・高等学校での教育に適した機能や教材を追加したICT（情報通信技術）教育支援サービスです。 基礎的な学力を育成する「スタディサプリ」と「聞く」「話す」「読む」「書く」の英語4技能を伸ばす「スタディサプリENGLISH」を活用できるだけでなく、高校3年間の進路指導を一貫して支援する進路指導支援サービスも利用できる魅力的なサービスですが、実際に導入するにあたっては、あとで後悔しないよう色々と事前に確認しておきたいものです。

この記事ではスタディサプリ学校向けサービスの機能、ユーザーのクチコミ・評判、料金を幅広くご紹介します。 最後までお読みいただくと、スタディサプリ学校向けサービスが自分たちに本当にフィットするのか分かるようになります。

💡 この記事でわかること

スタディサプリ学校向けサービスは、学習動画配信サービス「スタディサプリ」に、小・中・高等学校での教育に適した機能や教材を追加したICT（情報通信技術）教育支援サービスで、オンライン授業・レッスンサービスのひとつです。 すでに2500校以上の学校への導入実績があります。

生徒のつまずきを明らかにする「到達度テスト」と、進路の適性を知る「適性診断」が用意されています。テストの結果を元に、個々に適した課題配信や進路指導をおこなうことができます。 データに基づく生徒指導ができる点はオンライン人材育成ならではと言えるのではないでしょうか。

学習支援サービスでは、1万5千本以上の講義動画や演習教材が用意されています。また、サービスを提供するリクルートならではの強みを活かし、進路指導支援サービスでは、掲載学校数No.1を誇る進路情報誌やネットメディアが提供されています。

生徒一人ひとりの学習の取り組み状況や宿題配信を、先生向け管理システムで一元化・可視化できます。難しい操作は必要なく、誰でも簡単に、デジタルで一括管理・分析することができるため、デジタルツールに不慣れな先生でも安心です。

スタディサプリ学校向けサービスを使うにあたってまずは、ホームページから問い合わせをおこなうことが求められます。 問い合わせ時にはフォームに担当者名、学校名、導入検討時期、連絡先などを入力することが求められるため、時間に余裕があるときにおこなった方がいいでしょう。 その後、打ち合わせなどを経て、申し込みプロセスに進んでいきます。

スタディサプリ学校向けサービスでは、主に以下の機能を利用できます。

このサービスはリクルートが提供する「スタディサプリ」「スタディサプリENGLISH」がベースとなっていることからわかる通り、オンライン授業の動画配信サービスが充実しています。 学習支援だけでなく、進路指導の支援も受けられるなど教育機関の幅広い課題をサポートしてくれます。 なお、スタディサプリ学校向けサービスではウェブ会議機能は提供していないので必要に応じて別途、選定する必要があります。

それでは、スタディサプリ学校向けサービスの導入事例をご紹介します。

スタディサプリ学校向けサービスの料金はホームページでは確認することができないため、直接問い合わせる必要があります。

スタディサプリ学校向けサービスの導入を検討するにあたり、以下の点は押さえておきましょう。

仕事でも、地域のコミュニティ活動でも、ゼミやサークル活動でも大活躍です

https://parque.io/talk

パルケミートはログイン不要ですぐに始められるシンプルなウェブ会議ツールです。 ぜひ一度体験してみてください。

https://parque.io/meet

以上、スタディサプリ学校向けサービスの主な機能、料金、評判などをご紹介してきました。 スタディサプリ学校向けサービスは講義動画のオンライン配信による学習支援がベースとなることから、生徒がスマートフォン・タブレット・PCなどデバイスを持っている教育機関にとっておすすめです。 生徒の受講環境も踏まえながら、スタディサプリ学校向けサービスが自分たちにフィットしたサービスなのか検討してみてはいかがでしょうか。

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