【徹底解説】Chatwork（チャットワーク）のタスク機能を分析

ビジネスチャットは、リモートワークやテレワークに欠かせないコミュニケーション手段として定着してきたツールのひとつです。 そのなかでもChatworkは、中小企業向けビジネスチャットですが「タスク機能」にも定評があります。

今回はChatworkについて、タスク機能を中心にご紹介します。

💡 この記事でわかること

まずは、Chatworkの概要と料金についてご紹介します。

Chatworkはビジネスチャットをはじめて使う人でもスムーズに操作をすることができるコミュニケーションアプリです。中小企業だけでなく、スクウェア・エニックス、大日本印刷、KDDIなどの大企業を含め36万5000社以上に導入実績があります。 Chatworkには、チャット機能だけでなく、タスク管理、ファイル共有、ビデオ／音声通話といったビジネスコミュニケーションを円滑にする機能がそろっています。どの機能もシンプルで誰でも使いこなすことができます。

Chatworkの料金プランは「フリー」「ビジネス」「エンタープライズ」の3プランがあり、有料プランは、ユーザーあたり月額契約の場合は660円から利用することができます。無料のプランでもタスク機能を使うことができますが、メッセージの閲覧が直近40日以内に投稿された最新5000件までに制限されますので、ご注意ください。

詳しい概要は下記の記事でご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

次に、Chatworkのタスク機能でできることをご紹介します。

次に、Chatworkのタスク機能でできることをご紹介します。

画面右の「タスク追加」をクリックすると、タスクの内容が記入できるようになります。 内容・担当者・期限を設定するとチームのチャットに通知されます。

タスクの確認方法は上のメニューバーとページの右側から確認できます。 タスクをタップすると内容や詳細設定などが確認できます。

追加されたタスクには完了ボタンがついているのでそこからタスクを完了できます。 完了するとチームのチャットに通知されます。

それでは、Chatworkのユーザーのクチコミ・評判をご紹介します。

まずはChatworkのタスク機能に関するよいクチコミ・評判から見てみましょう。

一方で、Chatworkのタスク管理を使っていて「改善してほしい」と感じるのはどのようなポイントなのでしょうか。

以下では、Chatworkで「タスク機能」を使うときの注意すべき点をご紹介します。

メッセージの閲覧が直近40日以内に投稿された最新5000件までに制限されますので、ご注意ください。

自分のタスクを一覧で確認することはできますが、ほかのメンバーのタスクは各グループチャットを開き個別に確認をする必要があります。

パルケトークは「仕事やコミュニティでつながる無料チャットアプリ」をコンセプトにしたグループチャットアプリです。 完全無料のツールのため、会社を超えたプロジェクトや社内コミュニケーションに加えて、NPO・PTA・マンション管理組合など地域のコミュニティ活動、ゼミやサークル活動など、さまざまなシーンで気軽に利用することができます。

今回はChatworkについて、タスク機能を中心にご紹介しました。 Chatworkは社内で円滑なやりとりができるツールで、同時にタスク管理にも対応しています。会話からタスク化できるなどシンプルで「使いやすい」という口コミも多い一方で、無料プランでは40日間の閲覧制限があったり、ほかのメンバーの進捗を絞り込むことができずメッセージを遡るのに苦労している方もいるようです。 そのあたりも踏まえながら、Chatworkが自分たちにフィットしたサービスなのか他のメンバーとじっくり議論してみてはいかがでしょうか。

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