無料でどこまでできる？Microsoft Teams（マイクロソフトチームズ）で使えるタスク管理機能を解説！

ビジネスチャットは、リモートワークやテレワークに欠かせないコミュニケーション手段として定着してきたツールのひとつです。 そのなかでもMicrosoft Teamsは、一つでチャット・Web会議・通話・共同作業など、あらゆるコミュニケーションがおこなえる魅力的なサービスですが「タスク機能」にも定評があります。

今回はMicrosoft Teamsについて、タスク機能を中心にご紹介します。

💡 この記事でわかること

まずは、Microsoft Teamsの概要と料金についてご紹介します。

Microsoft Teamsはビジネスチャットをはじめて使う人でもスムーズに操作をすることができるコミュニケーションアプリです。2021年4月には、Microsoft Teamsのデイリーアクティブユーザー数は1億4500万人になったと発表されています。 Microsoft Teamsには、チャット機能だけでなく、タスク管理、ファイル共有、ビデオ／音声通話といったビジネスコミュニケーションを円滑にする機能がそろっています。どの機能もシンプルで誰でも使いこなすことができます。

Microsoft Teamsの料金プランは「フリー」「エッセンシャル」「ビジネスベーシック」「ビジネススタンダード」の4プランがあり、有料プランは、ユーザーあたり年間契約の場合は430円から利用することができます。無料のプランでもタスク機能を使うことができますが、一人あたりのストレージ量が5GBまでなどの制限がありますのでご注意ください。

詳しい概要は下記の記事でご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

次に、Microsoft Teamsのタスク機能の特徴をご紹介します。 使い方をまとめた動画も公開されていますので、ぜひご覧ください。

画面左のメニューからタスクを選択。他タスク一覧を開くと、タスクを設定することができます。 内容・担当者・期限を設定すると、設定したチーム・担当者にチャット内で通知されます。

タスクを設定するとタスク一覧に自分が担当しているタスクが表示されます。 タスクをタップすると内容や詳細設定などが確認できます。

タスク詳細を開き、進捗からタスクを完了することができます。

それでは、Microsoft Teamsのユーザーのクチコミ・評判をご紹介します。

まずはMicrosoft Teamsのタスク機能に関するよいクチコミ・評判から見てみましょう。

一方で、Microsoft Teamsのタスク機能を使っていて「改善してほしい」と感じるのはどのようなポイントなのでしょうか。

以下では、Microsoft Teamsで「タスク機能」を使うときの注意すべき点をご紹介します。

モバイルアプリも用意されていますが、編集ができないなど機能制限が多いので注意が必要です。

パルケトークは「仕事やコミュニティでつながる無料チャットアプリ」をコンセプトにしたグループチャットアプリです。 完全無料のツールのため、会社を超えたプロジェクトや社内コミュニケーションに加えて、NPO・PTA・マンション管理組合など地域のコミュニティ活動、ゼミやサークル活動など、さまざまなシーンで気軽に利用することができます。

今回はMicrosoft Teamsについて、タスク機能を中心にご紹介しました。 Microsoft Teamsは社内で円滑なやりとりができるツールで、同時にタスク管理にも対応しています。タスク機能については、スマホアプリだとできることに制限がある点は押さえておきましょう。 そのあたりも踏まえながら、Microsoft Teamsが自分たちにフィットしたサービスなのか他のメンバーとじっくり議論してみてはいかがでしょうか。

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