今回、ご紹介するSHaiNは世界初の「対話型AI面接サービスツール」で、専門スタッフが面接評価レポートを作成してくれるサービスです。 AIの活用により「24時間365日、世界中どこでも面接ができる」画期的なサービスで、対面面接の代替、面接の補助ツールなど幅広い用途で活用されています。 そうはいっても、実際に導入するにあたっては、いろいろと事前に確認しておきたいものです。
- ウェブ面接ツールを導入したことがないので心配である
- どのような機能があるのかよく分かっていない
- 気がつけば高額の支払いにならないよう料金をしっかり確認しておきたい
- ユーザーの導入事例も参考にしたい
この記事ではSHaiNの機能、導入事例、料金を幅広くご紹介します。 最後までお読みいただくと、SHaiNが自分たちに本当にフィットするのか分かるようになります。
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💡 この記事でわかること
- 1. ウェブ面接ツール「SHaiN（シャイン）」とは
- 1.1 24時間365日、世界中どこでも面接ができる
- 1.2 AIが面接官
- 1.3 面接評価レポート
- 2. SHaiN（シャイン）の使い方
- 2.1 申し込む
- 2.2 マニュアルをダウンロード
- 3. SHaiN（シャイン）の主な機能
- 4. SHaiN（シャイン）の導入事例
- 5. SHaiN（シャイン）の料金
- 6. SHaiN（シャイン）の注意点
- 参考｜とにかく簡単につながる無料グループチャット「パルケトーク」
- 参考｜無料でずっと話せるミーティングアプリ「パルケミート」
- 7. まとめ
1. ウェブ面接ツール「SHaiN（シャイン）」とは
SHaiNは独自の「戦略採用メソッド」に基づき、AIがヒアリングをおこない、専門スタッフが面接評価レポートを作成する対話型AI面接サービスツールです。 吉野家、ホリプロ、福井銀行、NTTラーニングシステムズなど350社以上の導入実績があります。
1.1 24時間365日、世界中どこでも面接ができる
スマホのアプリを使用し、受検者は24時間365日場所を問わず、スケジュールに合わせて面接を受けられます。（一部ご利用いただけない国・地域あり）
1.2 AIが面接官
「戦略採用メソッド」に基づいたAIヒアリングにより、採用基準を統一することが可能になります。客観性の欠如や評価のバラつきを改善し、公平公正な評価が実現できます。
1.3 面接評価レポート
専門スタッフが資質を分析。10項目の評価項目を10段階評価し、受検者の回答内容をすべてテキスト化します。（プランによって評価項目は異なります）
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2. SHaiN（シャイン）の使い方
2.1 申し込む
SHaiNのホームページ上から資料請求、もしくは電話でお問合せができます。申し込み完了後は、システム上で「プロジェクト」を作成し、すぐに利用することができます。 完全従量課金制なため、1件から利用できます。
2.2 マニュアルをダウンロード
くわしい使い方については、SHaiN受検者管理システムにログインした状態で、右上のメニュー「利用マニュアルDL」のリンクからマニュアルをダウンロードすることができます。
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3. SHaiN（シャイン）の主な機能
SHaiNにはライトプラン、クイックプラン、スタンダードプランがあります。
- 所要時間5～10分
- フリー質問（10項目まで）
- AI質問項目（3項目まで選択可能）
- 観察項目（2項目）
- 採点評価
- 動画・音声
- 所要時間5～10分
- フリー質問（10項目まで）
- AI質問項目（3項目まで選択可能）
- 採点評価
- 動画・音声
- 回答テキスト化
- 所要時間40～60分
- フリー質問（10項目まで）
- AI質問項目（7項目まで選択可能）
- 観察項目（3項目）
- 採点評価
- 動画・音声
- 回答テキスト
- 総合評価コメント
本格的な導入の前に、使用感や運用の検証としてご利用いただける「無料トライアル 10件」もご用意されていますので、一度お問い合わせするのがおススメです。
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4. SHaiN（シャイン）の導入事例
それでは、SHaiNの導入事例をご紹介します。
株式会社吉野家、投稿時期不明 SHaiNを使った面接の場合、関東営業本部で一括して採用までを決めている。これまでの合格率は58.6％。採用センターの業務は増えたが、その分、忙しい店長の負担はだいぶ軽減された。「最初のうちは、本当にAI面接の採点結果を信頼していいのか不安もあった。それで私たちも全部の動画をチェックしていました。でも最近は、評価レポートの結果が一定の基準をクリアしている方は、そのまま合格としています」ときっぱり言い切った。 ー 引用元：SHaiNホームページ（一部抜粋）
ロジスティックスオペレーションサービス株式会社、投稿時期不明 現在はオンラインでの会社説明会を経て、書類選考後の初期フェーズにてSHaiNを使用している。「最初に面接評価レポートを見た時は、候補者の発言が一言一句全て文字化されているのにびっくりしました。対面ではここまで詳細な話を聞けないですし、文字として残すこともできない。工数を削減しながら多くの情報が得られると実感できました。その後の対人での最終面接前には一通り目を通しているのですが、事前に『総合評価』や『特徴と傾向』でその人となりを確認できるのも効率的です」。 ー 引用元：SHaiNホームページ（一部抜粋）
株式会社ホリプロ、投稿時期不明 ギャップに関しては問題がなかった。「自分たちが行ってきた評価も間違っていなかった、と確証を得られた感じです。客観的な評価も得ることができ、この評価で良いんだ、という自信をもって次へ進んでいけました」。付加価値の部分に関しても、これまでの面接では知ることができなかった部分が見て取れるようになったと言う。「もともと、一人ひとりに時間をかけしっかり話を聞く時間を設けて、公平な評価をしたいという思いがありました。けれど、時間は限られている。ShaiNによって、1時間あまりにわたり候補者がしっかり話してくれた内容がデータとして得られたのは大きかったですね」。 ー 引用元：SHaiNホームページ（一部抜粋）
株式会社サンケイエンジニアリング、投稿時期不明 「これまで私たちが行ってきた人の見立てとSHaiNの面接評価レポートとの差異は少なく、納得できるものでした。いわゆる面接受けの良い候補者ではなく、口下手だけどじっくり話を聞けばきちんとした考えを持ち自分の言葉で話すことができる候補者をしっかりと見極められた、という点においてもA I面接を導入してよかったと思います。自分たちが見逃してしまっていたより良い人材を採用することができる可能性が広がったのでは、と考えています」。 ー 引用元：SHaiNホームページ（一部抜粋）
株式会社松屋フーズホールディングス、投稿時期不明 そんな際にSHaiNを紹介された。「最初に話を聞いた時は“本当に使えるものなのかな？”“どこまで信頼できるのかな？”と、正直に言うと半信半疑でした（笑）。そこでトライアルをしてみて判断しようと。結果、受検した3名の面接評価レポートを見たところ、よく言い当てていましたね」。 ー 引用元：SHaiNホームページ（一部抜粋）
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5. SHaiN（シャイン）の料金
SHaiNは3つのプランが用意されており、貴社の採用目的に合わせてニーズが分かれています。くわしくはホームページでご確認ください。
プラン名 | 料金 | 備考 |
ライトプラン | 3300円／件 | アルバイト向け AI質問項目所要時間5~10分 |
クイックプラン | 5500円／件 | 初期選考向け AI質問項目所要時間15~30分 |
スタンダードプラン | 1万1000円／件 | 新卒・中途採用向け AI質問項目所要時間40~60分 |
参照｜SHaiNの料金プラン
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6. SHaiN（シャイン）の注意点
SHaiNの導入を検討するにあたり、以下の点は押さえておきましょう。
- 利用する採用ステージをしっかりと慎重に見極めた上で導入する必要がある
- 完全従量課金制のため、利用頻度が高すぎるとコストがかさむ可能性がある
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パルケミートはログイン不要ですぐに始められるシンプルなウェブ会議ツールです。 ぜひ一度体験してみてください。
- 無料で時間制限がないウェブ会議
- アカウントもアプリダウンロードも不要
- 会話の「文字起こし」を会議後に振り返り
- ChatGPT APIを活用した「チャットAI機能（β版）」で議論を活性化
7. まとめ
以上、SHaiNの主な機能、料金などをご紹介してきました。 SHaiNはAI技術を用いることにより、評価の観点や結果のバラつきがなく、公平公正な採用を実現できる画期的なツールです。
新しい領域のサービスのため、評価の精度に不安を感じる方もいらっしゃるかと思いますが、導入事例を見る限り、とても高精度なサービスのようです。
一定件数までは無料で利用できるスタートプランも活用しながら、SHaiNが自分たちにフィットしたサービスなのか他のメンバーとじっくり議論してみてはいかがでしょうか。
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