今回ご紹介するスマート配信は、従業員への一斉連絡や災害時の安否確認に活用できるメッセージ配信ツールです。 電話による連絡と比較すると情報を確実に、かつ、短時間に効率よく伝達できるツールですが、実際に導入するにあたっては、いろいろと事前に確認しておきたいものです。
- メッセージ発信ツールを導入したことがないので心配である
- 気がつけば高額の支払いにならないよう料金をしっかり確認しておきたい
- ユーザーのクチコミ・評判(良いポイントや改善ポイント)も参考にしたい
この記事ではスマート配信のプラン、機能、ユーザーのクチコミ・評判、料金を幅広くご紹介します。 最後までお読みいただくと、スマート配信が自分たちに本当にフィットするのか分かるようになります。
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💡 この記事でわかること
- 1. メールとLINEによるメッセージ配信ツール「スマート配信」とは
- 1.1 LINEにダイレクト通知
- 1.2 いざという時の安否確認
- 1.3 組織・グループで一斉配信
- 2. スマート配信の主な機能
- 3. スマート配信の料金
- 4. スマート配信の導入事例
- 5. スマート配信の注意点
- 参考|とにかく簡単につながる無料グループチャット「パルケトーク」
- 参考|無料でずっと話せるミーティングアプリ「パルケミート」
- 6. まとめ
1. メールとLINEによるメッセージ配信ツール「スマート配信」とは
スマート配信とは、メールとLINEによる一斉連絡を素早く・簡単に実現するサービスです。企業・病院・団体・学校・自治体など業種を問わず利用されています。
1.1 LINEにダイレクト通知
メールに加えて、LINEアプリにもメッセージを配信することができます。受信者の見落としを防ぎ、大切な連絡に気がつきやすくなります。LINEへの配信は、標準機能として追加費用無しで利用することができます。また、通常利用においては、LINE通知の上限数がないため、費用を気にする心配はありません。
1.2 いざという時の安否確認
台風や地震など災害はいつ発生するかわかりません。急いでいる時でもあらかじめ登録したテンプレートを利用することでスピーディーにメール配信することができます。任意のグループを設定できるため、例えば「地域別」を設定しておくと災害が発生した地域の従業員のみにメール配信することができます。 無事な人、被害にあった人を迅速に把握することで、その後の災害対応に役立ちます。
1.3 組織・グループで一斉配信
学校では「クラス別」「学年別」に配信したり、「クラブ別」などの任意のグループを設定し、 それぞれに配信することができます。 会社では「全社」「部・支社」に配信したり、「地域別」などのグループ宛に配信可能です。また「特定の人にだけ送りたい」時は、個人指定で送ることもできます。回答が欲しいメールには未返信者に対して、自動で再配信をおこなえます。
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2. スマート配信の主な機能
スマート配信では主に以下の機能を利用できます。
- グループごとや一斉にメールを送信
- 配布資料なども添付可能
- 過去メールを引用して、定型文を簡単作成
- 未読者に対し自動で再送信可能
- LINEへのダイレクト通知(別途、申し込みが必要)
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3. スマート配信の料金
スマート配信の料金は初期費用+月額費用です。 初期費用は一律8万円となっており、月額費用は利用人数によって分けられており、月額3000円のプランから用意されています。また、月額費用は一般ライセンスと学校などの教育機関が利用できるアカデミックライセンスがあります。くわしくはホームページでご確認ください。
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4. スマート配信の導入事例
それでは、スマート配信のユーザーの導入事例をご紹介します。
松商学園高等学校 ・導入のきっかけ 休校中の大人数の生徒達にどうやったら早く、確実に、しかも安価で連絡が取れるか、今までのツールは使いにくく、 新たなツールを検討していたところ、地元のシステムでいいものがあると紹介を受け、導入に至りました。 ・スマート配信の良さ 生徒や保護者へのお知らせは頻度も多いし、資料の枚数も多く、紙での対応は負担が大きかったのですが、 ファイル添付機能やアンケート機能を使うことで大幅に効率化できました。またペーパーレスにより環境面でも貢献できています。 ー 引用元:スマート配信導入事例
三篠会白木の郷 ・導入のきっかけ 豪雨による土砂災害が発生し職員の安否確認、職員への連絡手段の必要性を強く感じていました。 何か良いツールはないか検討していた時にタイムリーに提案をいただき、システムの操作性、何より安価であったことから、導入を決めました。 ・スマート配信の良さ今まで職員へのお知らせは紙を掲示していましたが、スマート配信により、伝達スピードが格段に早まりました。職員は必要な情報をタイムリーに知り得ることができ、便利になったと好評です。見逃してしまうリスクもあるため、念のため、紙での掲示も併用しています。 ー 引用元:スマート配信導入事例
サン工業 ・導入のきっかけ 従業員数が増えてきた中で、緊急時等に一括で社員に情報を配信できる手段を探していました。 他にも同様のツールはありましたが、使い勝手がシンプルに見えた『スマート配信』を導入することにしました。 ・スマート配信の良さ 他のサービスでは緊急時につながらない、サーバダウン、遅延といったケースもあると聞いていますが、 『スマート配信』は高いセキュリティと安定稼働が確保されていて、その心配がありません。緊急時に使えなかったら意味がありませんので安心です。 ー 引用元:スマート配信導入事例
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5. スマート配信の注意点
スマート配信の導入を検討するにあたり、以下の点は押さえておきましょう。
- 利用人数により料金が変動するため、従業員の入れ替わりや増減が大きい企業では注意が必要
- 無料版やお試し期間がないため、使用感について事前に確認することができない
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参考|とにかく簡単につながる無料グループチャット「パルケトーク」
仕事でも、地域のコミュニティ活動でも、ゼミやサークル活動でも大活躍です。
- 完全無料のグループチャット
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- 招待リンクやQRコードで簡単につながる
- 便利な「タスク機能」を使って効率的なコラボレーション
- ChatGPT APIを活用した「チャットAI機能(β版)」でコミュニケーションを活性化
参考|無料でずっと話せるミーティングアプリ「パルケミート」
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6. まとめ
スマート配信の主な機能、料金、評判などをご紹介してきました。 スマート配信は低コスト一斉連絡を素早くしたい企業におススメです。 一方で、利用人数により料金が変動するため、従業員の入れ替わりや増減が大きい企業では注意が必要です。 そのあたりも踏まえながら、スマート配信が自分たちにフィットしたサービスなのか他のメンバーとじっくり議論してみてはいかがでしょうか。
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