バーチャルオフィスはコロナ禍をきっかけとして注目が集まっているツールです。 そのなかでもTeracy(テラシー)は、どこにいても簡単に会話に参加できるバーチャルオフィスです。 現状、無料で利用できる期間もありますが、実際に導入するにあたってはどのような使い方ができるのか事前に確認しておきたいものです。
- バーチャルオフィスを導入したことがないので心配である
- どのような機能があるのかよく分かっていない
- ユーザーのクチコミ・評判(良いポイントや改善ポイント)も参考にしたい
この記事ではTeracy(テラシー)の機能、ユーザーのクチコミ・導入事例、料金についてをご紹介します。最後までお読みいただくと、Teracy(テラシー)が自分たちに本当にフィットするのか分かるようになります。
無料でずっと話せるミーティングアプリ「パルケミート」 ログイン不要ですぐに始められるシンプルなウェブ会議ツールです 話題のChatGPT APIを活用したチャットボット(β版)も利用できます🚀
💡 この記事でわかること
- 1. バーチャルオフィス「Teracy(テラシー)」とは
- 1.1 さまざまな方法で情報のキャッチアップができる
- 1.2 文字だけでは伝わりにくい情報を簡単に共有
- 1.3 圧倒的に話しかけやすい
- 2. Teracy(テラシー)の使い方
- 3. Teracy(テラシー)の主な機能
- 4. Teracy(テラシー)の導入事例
- 5. Teracy(テラシー)の料金
- 6. Teracy(テラシー)の注意点
- 参考|とにかく簡単につながる無料グループチャット「パルケトーク」
- 参考|無料でずっと話せるミーティングアプリ「パルケミート」
- 7. まとめ
1. バーチャルオフィス「Teracy(テラシー)」とは
Teracy(テラシー)は、会話の可視化から共有まで、リモートチームを強くする音声コラボレーションツールです。状況に応じた方法で、柔軟にコミュニケーションを続けることができます。
会話したい時にすぐ音声通話やビデオ通話をはじめられるので、離れて働いていてもメンバーとのつながりを感じることができます。また、たとえ相手がすぐ話せない場合でも、チャットメッセージや音声メッセージを残すことで「タイミングが合わず話せなかった」という状況が生まれにくい工夫がされています。
1.1 さまざまな方法で情報のキャッチアップができる
「耳だけ参加」または「レコード依頼」で、ミーティングに参加できない場合でも、簡単に会話にアクセスでき、重要な会話から日常会話まで聞き逃すことがなくなります。
1.2 文字だけでは伝わりにくい情報を簡単に共有
音声メッセージやビデオ通話、録画の機能で、意思決定の背景や詳細、温度感を丸ごと共有でき、文章にしづらい内容を時間をかけて言葉にする必要はありません。
1.3 圧倒的に話しかけやすい
話しかけたい時、コールボタンの機能でメンバーの呼び出しができるので、「今お時間がありますか?」といったやり取りをわざわざする必要はありません。Slackやモバイルアプリへの通知もできます。
2. Teracy(テラシー)の使い方
Teracy(テラシー)を使うにあたってまずは、アカウント登録をおこなうことが求められます。 アカウント登録の方法はメールアドレス、Google、Slack連携から選ぶことができます。
その後3週間の無料トライアルがあるので試してみるのもいいでしょう。
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3. Teracy(テラシー)の主な機能
Teracy(テラシー)では主に以下の機能を利用できます。
- リアルタイムに仲間の状況を知る
- ステータス設定
- Googleカレンダ連携
- ルームとメンバー表示
- いつでも会話のキッカケを
- コールボタン
- トピック
- Slack連携
- 1クリックで話せる
- 音声通話
- 画面・ビデオ共有
- 音声メッセージ
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4. Teracy(テラシー)の導入事例
それでは、Teracy(テラシー)の導入事例を紹介します。
株式会社ロックハーツ オフィスとリモートワークの差を痛感していたところ、Teracyの存在を知り導入を決めました。気軽に社員同士がコミュニケーションをとれるようになり、当初の課題のコミュニケーション不足も解消されていきました。チャットやメールのテキストベースではなかなか伝わらなかったり、誤解を招くコミュニケーションがありましたが、Teracyを導入することでチーム内の意識も変わってきたので満足しています。 ー 引用元:Teracyホームページ(一部抜粋)
株式会社inglow 「クリエイティブを意識するのであればTeracy」だと思っています。リモートにおいても雑談等のコミュニケーションが自然と生まれることで、アイデアの活性化やオフィスとは違う活気がいい意味で刺激になっています。リモートの場合、”会議”以外で同期コミュニケーションを取るシーンがほとんどないので、そういった場がなくとも会話をしようという意識が社員の中で生まれたことは大きいと感じています。 ー 引用元:Teracyホームページ(一部抜粋)
株式会社ブルーセル Teracy利用前は、「リモートワーク下で若手メンバーの育成やエンゲージメント」に課題を感じていたのですが、声掛け機能(コールボタン)が何より便利で、クイックに質問できるので生産性が向上しただけでなく、コミュニケーションのハードルが下がり利用前の課題を解決でき、またチームの孤独感を払拭することができました。ビデオを映さずに利用でき、1日中接続していてもストレスが少ないのも良かったです。 ー 引用元:Teracyホームページ(一部抜粋)
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5. Teracy(テラシー)の料金
2022年5月時点では、3週間の無料トライアル期間があり、トライアル後は1ユーザーあたり1000円の費用がかかります。事業フェーズによっては、限定的なユーザーのみへの提供になっている可能性もありますので、詳しくはホームページでご確認ください。
参照|Teracyの料金プラン
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6. Teracy(テラシー)の注意点
Teracy(テラシー)の利用にあたり、以下の点は押さえておいた方がよいでしょう。
- 機能が豊富な半面、すべての機能を使いこなせない、学習コストがかかる可能性がある
参考|とにかく簡単につながる無料グループチャット「パルケトーク」
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- 招待リンクやQRコードで簡単につながる
- 便利な「タスク機能」を使って効率的なコラボレーション
- ChatGPT APIを活用した「チャットAI機能(β版)」でコミュニケーションを活性化
参考|無料でずっと話せるミーティングアプリ「パルケミート」
パルケミートはログイン不要ですぐに始められるシンプルなウェブ会議ツールです。 ぜひ一度体験してみてください。
- 無料で時間制限がないウェブ会議
- アカウントもアプリダウンロードも不要
- 会話の「文字起こし」を会議後に振り返り
- ChatGPT APIを活用した「チャットAI機能(β版)」で議論を活性化
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7. まとめ
以上、Teracy(テラシー)の主な機能、料金、導入事例などをご紹介してきました。 Teracy(テラシー)は話したいときに声をかけやすい、シームレスなコミュニケーションのための機能が充実しているため、ITリテラシーが高いメンバーが多く、リモートワークでも会話量をもっと増やしたい企業におすすめです。
将来的には有料プランへの切り替えがあることも踏まえながら、Teracy(テラシー)が自分たちにフィットしたサービスなのか他のメンバーとじっくり議論してみてはいかがでしょうか。
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